４日の日曜日、児島マリンプールで小学生学童水泳記録会の県大会が行われました。

８月の終わりの登校日、息子が学校で先生に｢自由形リレーの棄権者が出たから代わりに出てほしい｣と言われて帰ってきました。県大会はジュニアオリンピックに出場できるレベルの選手が多数出るそうで、息子にとってはかなりのプレッシャー。スイミングスクールも週１しか行ってない息子にとっては重たい試練です。プレッシャーに食欲も落ちながらもどうにか当日は覚悟を決めて第一泳者として泳ぎきりました！スタンド席から見ていてもちゃんと飛び込めるかの不安しかなく、ドキドキでした。飛び込みが成功し、泳ぎに入るとやっぱり周りはレベルが高い！息子はチームには貢献できずでしたが、個人的には自己新記録を達成してました！

なかなか出場できないような大会で泳ぐことができて、息子にとってはまた１つ成長できた経験になったようです。大人の私も、｢できない！｣とすぐ諦めるのではなく、とにかくやってみることが大切なんだと学ばされました。