
さみしいお別れ
私の大好きな大好きなお客様88歳が
亡くなられた。
もう10年以上がんの治療をされていた。
この方のご主人様が22年前にやはりがんで
亡くなられた。
このご主人様にはすごくお世話になった。
いや、そんなレベルではない。
私の命の恩人だ。
私の人生の中で出会った誰よりも私の人生をいい方向に
変えてくださった人だ。
その人の奥様が亡くなった。
おいしいものを食べに行くのがなにより好きで
色んな所に連れていっていただきご馳走して
いただいた。
私が払おうとしても払わせてくれない。
「ここの料理おいしいのよ。わたし大好き。」と言って
いつもごちそうしてくださった。
なんでそんなに良くしてくださるのか・・・。
本当にかわいがっていただいた。
いつしか私もおごられるほうがこの人にとって幸せと
感じられるなら気持ちよくごちそうしていただこうと
いう気になった。
いつも色んな話を聞かせていただいた。
家族のこと、亡くなったご主人のこと、孫のこと、
福井県の実家のこと、旅行のこと、お友達のこと・・・。
常に感謝の人だった。
いつも楽しそうな人だった。
つらいことも悲しいこともいっぱい乗り越え、またご自身ががんで
苦しい治療をしてこられても明るかった。
前向きだった。
いつまでもこの人が元気でこの時間が永遠に続けばいいのに
と思った。
でもそんなことになるはずはない。
わかってはいてもつらい・・・。
一人また一人、わたしの大好きな人がいなくなる。
いつも前向きなわたしだが今日は少し落ち込みたい。
Nさん
今まで本当にありがとうございました。
あなたのことが大好きでした!
はっきり言ってさびしいです!
いつか
いつか
そちらに行ったときはよろしくお願いいたします。
今度はボクにごちそうさせてください・・・。
いったんは
さようなら
また会う日まで・・・。



良い記事でしたら、いいねをお願いします