短い人生

短い人生

  • 2011-12-12 18:12:00

 先週お客さまが亡くなられました。

以前ブログでも紹介したKさんの奥様。

享年37歳。

闘病生活約4年。

半年の命と宣告され、二人の子どもたちと一日でも長く過ごしたいと
いう思いでがんばって苦しい治療にも耐えてこられました。

保険に加入いただいたのが10年前。
そのころは病気とはなんの縁もない健康体そのもの。
ご主人の保険に特約で入院の保障をつけただけでした。
それで十分、とおっしゃられてました・・・。

お通夜に夜11時すぎに行きました。
ご主人とお会いし、奥様とご対面。
とてもきれいなお顔でした・・。
やすらかな、まだ目を開けそうな表情です。
ご主人「おまえの好きなたろうくんが来てくれたよ」

いつもわたしのことを「たろうくん」と親しみを持って呼んで
くれました・・・。
いつかはこの日が来る、そう、思ってはいたけど・・・・・・。
「わたし健康な時はいつも自分のことばかり考えてまわりの人に相当
失礼なことしてきたわ。でも病気になっていろいろ気がついた。
生きてるって当たり前じゃないな。たくさんの人に支えられとるなって。
主人に感謝。子どもに感謝。親に感謝。まわりの人に感謝。」
生前そうおっしゃられてました・・・。
つよい人だなぁと思ってました。
「わたしね、たろうくん、病院に入院したくないの。子どもたちと1分でも1秒でも
長く一緒にいたいから。」
それを聞きながら涙がこみ上げてきたのは、もう2年くらい前です。
その時もお医者さんに「あと1ヶ月もつかどうか」と言われてました。

ほんと・・・・・がんばりましたね。
医学の限界をはるかに超えた大きな大きな母の愛でした。
ご主人もお子さんたちもKさんのがんばる姿をしっかり目に焼き付けた
と思います。
ご主人も「おまえ・・・がんばりすぎじゃ・・。もう、静かに休めよ」と
大粒の涙をこぼしながら、そのうつくしい顔をやさしく
撫でます・・・・。

Kさん、ありがとうございました。
わたしもいっぱい勇気をいただきました。
命の大切さ、教えていただきました。
家族の絆教えていただきました。

限りがないように明日が来ると思っているわたしにとって、
「今日」を大事にすることを教えてくださいました。

あなたの燃やした命はまわりのみんなをこれからもいつまでも
やさしく、あたたかく包んでくれると思います。
私たちの命がなくなるその日まで20年、30年、40年と・・・・・。

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イルミネーション点灯!

  • 2011-12-06 15:12:00

 もう先月ですが、26日土曜日に社員の人たちと毎年恒例の事務所の
イルミネーションの飾りつけをしました。

今年で6年ぐらいになります。
毎年少しづつバージョンアップして飾ってます。
まぁ、素人がやるので手作り感はありますが、まだまだ洗練された
レベルには遠いかな・・。

でも、みんなで毎年思い出しながら、コッチの配線はどうだったとか
このライトを上から回してとか、下だったかなとか言いながら
飾っていきます。
今年は朝9時から11時くらいで完成しました。
段々手際よくなり速くなってきました。

12月の大掃除まで夜5時~10時頃まで点灯してます。
お近くを通る際にはちょっと寄り道をしてください。

ご近所の住人の方々にも飾りつけをしていると、声を掛けていただきます。
「今年もするんじゃね~。また楽しみなわ~。ありがとね~。」

「地域の人々に心あたたまるサービスの提供」という文言を「経営理念」の
中に入れています。
心あたたまるサービス、というほどの大げさなものでは
ありませんが、少しでも近所の人があたたかい気持ちに
なっていただけたらとちょっぴり期待します。

最後はみんなでピザを食べて解散です。
もうすぐお正月。

あとひとふんばり。

今年もよかったと言える終わりにしたいですネ。

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誕生日の訪問

  • 2011-11-25 09:11:00

 きのうは父親の誕生日でした。

1年前入院し、生死をさまようような状況でした。
いろいろと事情もあり、わたしも会うのがほぼ15年ぶりぐらいでした。
「もうダメかな」正直そう思える状態だったのでほぼ毎日
見舞いに行きました。
その甲斐あってかどうか「奇跡的」な回復をしました・・・。

病院を変わり、いまは老人ホームに入っています。
家族を連れて行きました。
と、部屋の電気は消え留守のよう。
もしや弟と食事にでも行ったかなと思っていたら、
弟家族と帰ってきました。

父「お~、たーちゃん来てくれたんか!ありがと、ありがと。
ま~、部屋に入って」
ケーキを持って行き、みんなでハッピーバースデーを歌い
ました。
父「子どもたちも大きくなったの~。たっくん(10ヶ月)も
大きくなった。」ととても喜んでくれました。

1年前、孤独な生活がたたり、生きる気力をすっかり無くしていた父・・・。
病院に入った当初も「もう、ワシは生きる意味がない。死ぬのは恐くない。」という
のが口ぐせでした・・・。

わたしとわたしの家族は何もしてませんが、ただ会いにいきました。
ただ、ただひたすら会いにいきました。
そのうち「生きよう」という気持ちが強くなっていくのが
わかりました。
「誰かに必要とされる。誰かが自分を気にしてくれてる。」
これが生きる意味なのかもしれません。

そんなことを思い出しながら父の回復した姿を見ていました。

特に人は年を取るとなかなか必要とされなくなってきます。
気にかけてもらえなくなってきます。

でも自分もいつかそうなるんですよね、みんな。
今、目の前にいるお年寄りは自分なんですよね。
そういう目線を忘れないようにしたいなと
あらためて思いました。

「おとうさん、誕生日おめでとう。これからもよろしくね。」

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お好み焼き

  • 2011-11-21 17:11:00

 きのうは広島にスキーに行きました。

が、人口雪のためまだ非常に薄くてよくない状態。

しかもスゴイ人。

リフト待ち10分強、滑るの3分という感じ。
しかもワタシが滑りたいコブもなさそう・・・・。
「これは帰ろう・・・。」

ま、こんなこともあるか、と思いつつ運転してるとき
「そうだ、(広島の)お好み焼きを食べて帰ろう!
広島出身のワタシは広島のお好み焼きが大好き。
高速のインターチェンジの近くにあったのを思い出し
ちっっっちゃい!お好み焼き屋に直行
狭そーーな店内に人がギュウギュウ?
「あのー・・・中で食べれるんですかネ?」
オバチャン「食べれるよ~、狭いけどね~」と威勢がいい。
中は4畳半くらいか。
鉄板があり、あとはイスが五席。
それでいっぱいです。
3人ご家族で食べにこられてるよう。
ワタシをいれて4人なので、ほぼ満席。

オバチャンうれしそ~に焼いてる。
「どこから来ちゃったん?地元?」
「あ、岡山です」
「まぁ~、とおーいとこからありがとね~」
ワタシ「前からスキーでこの前を通って気になってたんですよね。きょうはタイミング
よかったです。」
オバチャン「オタクみたいな人を目当てにして出したんじゃけ、ウチもよかったわ」
と人なつっこく話しながらお好み焼きをいただきました。

借金して店出したからがんばらんとイケンと明るく話していました。
とっても感じのいいオバチャン(と言っても70歳は間違いなく
超えている)です。冗談を言いながら楽しそうに焼いている。
落ち着くお店だなぁ

食べ終わり、お勘定を払い帰ろうと思ったら、「これ娘さんに食べさせてあげて。
しっかり宣伝しといてヨ。」と焼きたてのお好み焼きを一つ渡されました。
ワタシ「イヤ、これはダメですよ。こんなことしてもらっちゃ、儲からないじゃないですか。」
オバチャン「宣伝料じゃけ。頼むよ」とにこやかに言われました。

オバチャン、今支払いが大変だって言ってたじゃない・・・。
なんで、なんで、こんな初めて会ったワタシにそこまでしてくれるの?
胸が熱くなりました。
今までおいしいお好み焼きはいっぱい食べました。
でも、こんなに感動するお好み焼きは初めてでした。
「期待を上回るサービス」
まさにこの一言に尽きるサービスでした・・・。

帰ってスグ家族のみんなで食べました。
「おいしいね~」
オバチャンの話しを熱く語りました。
次も絶対行くから。
やめずにがんばってね。

そんなファンがきっといっぱいいるんだろうな。
いい出会いといい勉強をさせていただきました。
元気でいつまでもたくさんの人を感動させてください



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理想の会社

  • 2011-11-13 18:47:21

 「理想の会社」という本を図書館で借りました。

衝撃的でした。

私にとってまさに「理想」が書かれていました。

お客様に感動を届け、社員同士お互いを思いやり、地域社会に貢献するということを
スゴイレベルで日々取り組みます。
朝起きてから夜寝るまでワクワクしながら日々を過ごす、そんな内容です。
謙虚で前向き。
元気で明るく。
感謝を忘れず、何ごとにも積極的。

多少、「そこまではどうかな」と思うところもありますが、読んでいくうちに
胸が熱くなる思いです。

自分が日々の仕事の中で忘れていたことを思い出させられました。

そうだ、この感じ、こんな会社だった。

いま、私はグレートのビジョンを作ろうと思っています。
5年後、10年後の姿です。

「経営指針書」は毎年作り、社内発表もしていますが
まだまだ社員さんにはイメージしにくい部分もあるのでは、
と思い「ビジョン」を作ろうと思いました。

この本を読んで、気づかされたのは「社長の行動と姿勢」です。
「本当に社長として尊敬される行動をとっているのか?」
「社員さんに模範となる姿を見せているのか?」

出来てないなぁ・・・。
まずは自分からですネ。

社員の人たちに尊敬されるその日までがんばります!
あえてこのブログで宣言したいと思います。
社員のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
ガンバリマス!

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