経営理念プチセミナー

経営理念プチセミナー

  • 2009-02-06 15:51:19

きのうは中小企業家同友会の「経営理念プチセミナー」がありました。
2年半ほど前にわたしが岡山支部の経営委員長をしてました時、
立ち上げたセミナーで今では毎回20数名集まります。
始めた当初は受講生1名でした・・・。

経営委員会のメンバーも増え、みんなで考え試行錯誤を繰り返し
受講生のかたもたくさん集まるようになりました。

わたしもスタッフとしてお手伝いはしているんですが、今回は報告者
としての参加です。
報告者というのは自らの経営体験をみなさんの前で発表する人のことです。
人の発表を聞くのと自分が発表するのはこうもちがうのかとあらためて
感じました。たらーっ

だいぶ人前で話すのは慣れてるつもりでしたが、いやぁ〜緊張
しました・・・。ラブ

今回は「労使見解」というむずかしーいテーマです。
簡単にいうと経営者と社員の関係について、です。
経営者はいかなる経営環境にあっても社員の生活を守る責任がある、とか
仕事のやりがいを提供するのは経営者の仕事である、とかなにやら
大変そうなテーマなんですが、それについて喋れというお達しが
出ました・・・。たらーっ

たまたまその前日にわが社の営業会議があり、そのことについて
話し合いました。(ラッキーラッキー
日ごろから「社員のみんなが元気で楽しく」をモットーに取り組んで
いるんですが、わたしが思っていた以上に社員の人たちから
ありがたい言葉をたくさんいただきました。
「わが社はとても雰囲気がいい。」「社員のみんなお互いが認め合えている。」
「社長にはなんでも話しやすい。」などなど・・・。
社員の人たちのしあわせを考え取り組んで約5年・・・。
とってもうれしい言葉でした・・・。
わたしは「出来てない。出来てない」と思っていたんですが社員の人たち
から「社長、出来てますって。」と言ってもらえました・・・・。

プチセミナーでの報告はそのことを話させていただきました。
もちろんそこにたどり着くまでの長〜い過程も含めて。
来ていただいた方の参考になったかどうかはわかりませんが
自分的には一生懸命話せました。たらーっ

今回話すために今までのことをノートにまとめ、振り返って見たのも
とても勉強になりました。グッド
人の話しを聞くのも勉強になりますが、話すのも勉強になるんですね。
まぁ、あんまり頼まないでね、同友会のみなさん。てれちゃう

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ふなめし

  • 2009-02-03 14:05:34

きょうは妻と二人でランチに行きました。
いつもよく行く「しの原」(岡山市内山下2-8-16)に行ったら
「臨時休業」でした。カゼかな・・・。

どうしようかなと思ったら斜め向かいに「忍」という大衆食堂風の
お店がありました。
入り口に手書きで「おいしいフナめしあります」と書いてあり、気に
なったので入ってみることに・・・。
他にも「麦めし」とか「麦トロ丼」とかあり、「フナめし」はちょっと
頼めませんでした・・。たらーっ

お店の雰囲気は・・・3〜40年前のなつかし〜い感じの大衆食堂です。
サラリーマン風の50代くらいの人たちが来られてます。
わたしは「麦めし定食」を頼み、妻は「麦トロ定食」です。

おとうさんとおかあさんの二人でやっているようです。
何歳くらいなんだろう。70歳くらい・・・かな。

おとうさんは黙々と、おかあさんはお客さんにいろいろ声をかけます。
「麦めし定食」が出てきてたべました。
味は「うまい!」ってほどではないが、一から手を掛けた田舎料理で
なつかしい味(やさしい味)です。ラッキー

恐る恐る聞いてみました。
「あの〜、フナめしってどんなのですか?おいしいって書いてあるけど・・・。」
おかあさん「おいしいよ!ミンチにして煮込んだ田舎料理でごはんの上に
掛けて食べるんだよ。みんな最初はクサイと思って敬遠するけどクサミは
ないし、一度食べると病みつきになるよ!」
へぇ〜、そうなんだ・・。
食べれる期間も12月〜2月までだそうです。

わたし「ここのお店はもう長いんですよね?」
おかあさん「まだ、41年だよ。」
わたし「えっ?!まだ??」
おとうさん「まだまだこれからです。」
わたし「・・・・・・。」
すごい・・・。
すごすぎる・・・。
41年もやってきて、「まだ」とか「これからです」なんて・・・。
なんて謙虚で前向きなのか・・・・。
41年やってきてとっさにこの言葉がでるのは仕事を本当に愛している
証拠です。
きっと何度も何度も止めよう、いや止めなきゃいけないようなことが
あったはずです・・・。

40年を超えた人の迫力です・・・。

おとうさんが82歳、おかあさんが78歳。
まだまだ現役でやる気満々です。
いつかはこんな風になれるのかな・・・。
いや、きっと無理でしょう。
ここまで辿りつく人はきっと神様一歩手前です。

今月中に「フナめし」食べにきます。
どうもごちそうさまでした。ラッキー

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貯金箱

  • 2009-01-30 16:38:26

最近ずっと次女のネタが多いんですが、もうひとつ。

わたしは10万円貯まる貯金箱を持っています。
500円玉をいっぱい詰めると10万円たまります。

この貯金箱は毎年12月に開けます。
12月は結婚記念日、妻の誕生日、クリスマスとイベントが多いので
計画的な貯金が必要です。

今している貯金は・・・ディズニー貯金です。
上の娘が今年小学校卒業、下の娘が保育園卒園です。
卒業記念に家族でディズニーランドに行こうということになり、
貯金中です。

次女がわたしの部屋に来ては聞きます。
「おとうさん、これどうするん?」
わたし「これはみんなでディズニーに行くための貯金だよ〜。」
娘「いま、どれくらい貯まっとるん?」
わたし「う〜ん、あともうちょっとかな〜。」
何気なくそういう会話を時々していました。

わたしが仕事から帰ってきて貯金箱に500円玉を入れるたびに
「あとどれくらい?」といつもいつも聞きます。
べつに気にも掛けていませんでした・・・。

今朝、顔を洗ってると次女が「おとうさん、いいものあげるから目を
つぶって。」と言いました。
目をつぶるとそっとわたしの手のひらに何かを置きました。
「いいよ、開けても。」
わたしの手のひらには500円玉が・・・・。
ちょっとグッときました・・・。ポロリ

わたしが一人コツコツしてる500円玉貯金。
家族のだれも気にも留めてくれてないと思ってたのに・・・。
まぁ、気に留めてもらおうと思ってやってる訳じゃないんですが。
ウチで一番小さな娘はずーっと見ていました・・・・。

妻がそれを見て「キッチンの横に置いてあった500円じゃん、それ。」
わたし「うん、知ってたよ。でも、ななこは自分が使おうと思って
とったわけじゃないじゃん。とうさんに協力したかったんだよ。」

その小さな手からもらったものは「おかね」ではなく「おもいやり」
でした。
ちょっと感動しちゃった・・・。ポロリ

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たこあげ

  • 2009-01-28 12:00:46

おととい、妻が家の前で転びました。
手と足をすりむいで痛々しそうです・・・。撃沈

きのうは次女の保育園の参観日でした。
教室で親子でタコをつくり外に凧あげに行きます。
妻の様子では行けそうにないので、わたしが代打で行くことになりました。たらーっ

保育園最後の参観日ということもあったので行ってみようと思いました。
保育園には自転車で時々送っていきますが、きょうは中に入り子どもたち
の様子を見ます。
みんな楽しそう。ラッキー
おとうさんはわたし以外は二人来られてました。

最初に先生のピアノに合わせて歌を二曲歌いました。
それから「タコ」の作り方を先生がていねいにみんなに伝え
親子でいっしょに作ります。
ちゃんと飛ぶのかな。(ちょっと心配)
一時間ほどして近くの公園に行きます。
保育園の裏口から秘密の道が公園に続いています。ラブ(畑の中を
とおって行く道です)
公園に着くとさっそく先生が「みんなぶつからないように走ってタコ
あげてね〜」と言うと園児たちはいっせいに走りはじめました。GO!GO!
いっせいにタコが上がりました!楽しい
子どもたちも夢中で走りつづけます♪
いつまでたっても誰も止まりません。
子どもってすごいな。ラッキー
大人ならしばらくしたら止まって休むのに、子どもたちは休むということを
しらないんじゃ、というくらい走り回ります。
ホントに楽しそう。ラッキー

なんかコッチまで元気でしあわせな気分になりました。楽しい
帰り道も「わくわくファーム」と名づけられた畑をみせてもらって
帰りました。
子どもたちもすごいけど、先生たちの努力もすごいです。
ひとつひとつ、子どもたちのためにホントによく考えています。
ウチの子はこんな保育園に通えてほんとにしあわせだなぁ、と
思いました。
あと少しで卒園です。
卒園式には行こうと思いますが、泣かないようにしないと・・。たらーっ
妻のケガのおかげでちょっといい経験が出来ました。ラッキー
(妻には悪いけど)ありがとう。

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青い鳥

  • 2009-01-23 18:17:25

きのうの夜、わが社の社会保険労務士の間野さんと映画を
観に行きました。

「シネマ クレール」という映画館で岡山市石関町の城下通り前に
あります。
一般的な映画館とちがってちょっとマイナーな映画を上映してます。
マイナーなというのがストーリーがけっこう人間性や人生を考えさせられる
ようなタイプの映画です。

きのうは間野さんと「青い鳥」という映画を観ました。
学校のイジメについて描かれた作品です。
イジメにあった生徒は自殺未遂を犯し、いじめた生徒たちは反省文を
書かされ一軒落着。いじめられた生徒は転校。担任の先生は責任を
感じ、長期療養中。
ストーリーはそこからスタートします。

代わりの先生が代理で県から派遣されてきます。
阿部寛さんが演じるんですが言葉をしゃべる時にドモリます。
つっかえ、つっかえゆっくりしゃべります。
クラスの生徒たちも最初一瞬凍りつき・・・そしてしばらくの間があって
クスクスと少し馬鹿にした笑いがおこります。

この先生がイジメで転校した生徒の机を教室に戻し元にあった位置に置きます・・。
生徒たちは露骨に嫌な顔をします。「なんでいまさら?!」
「もう終わったじゃん・・。」

その日から毎日朝の礼とき、先生はその生徒の机に話しかけます。
「おはよう○○くん」
生徒たちは顔を見合わせ、気味悪がります。

ある日、イジメをしていた生徒の一人が机を外に捨てます。
先生は机を探し、だまって教室に持って戻り、雨で濡れた机をハンカチで
一人黙々と拭きます。

いじめた生徒たちはだんだんいたたまれなくなっていきます・・。
ある日いじめた生徒の一人がついに泣きながら先生に言います。
「なんでこんなことするんですか?!ぼくらへの当てつけですか?
ぼくらはもう、反省して一からやり直そうとしているのに!ひどい
じゃないですか?!」
先生はゆっくりと言います。「き、君らがやってきたことは・・・忘れて
はならない。な、なぜなら・・い、い、いじめられた○○くんはきっと
一生いじめられたことを・・・・わ、わ、わすれない。だ、だ、だから
君たちも・・・・わすれてはならない・・。」

そうか、いじめたほうは軽い気持ちでもいじめられたほうは一生忘れない
んだ・・・。
すごいメッセージでした・・・。
頭を思いっきりハンマーで殴られたような衝激でした・・・。
学校もPTAも生徒たちもみんな、いじめた生徒のことを本気で考えて
ませんでした・・・。

この映画にこめられたメッセージは・・・・・。
こういう先生が一人でも増えていけば・・・もしかしたらイジメも
無くなるのかな、と思いました。
356人の生徒といじめられた一人の生徒。
どっちが大事ですか・・・。
とても考えさせられる映画でした。
「シネマクレール」また行きたい、と思いました。
いい映画館です。

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